獣医師の指導の下で、ペットの好み食べる回数を見極めながら、1~2週間かけて、徐々に切替えることをおすすめします!病院から帰宅後すぐに切り替えるのではなく、体調などが落ち着いてから始めましょう。
新しいフードをいつもの給与皿に入れて、その脇に従来の食事を別の異なる皿に入れておいておきます。新しいフードは最初は少量で大丈夫です。新しいフードを食べたら従来のフードを徐々に減らしていきましょう。
スタート いつものお皿のご飯の横に新しいご飯を少量置きます。
新しいフードの存在に慣れてもらう 新しいフードを食べてくれるまで毎日続けて下さい。もったいないかもしれませんが新しいフードは、毎日、取り換えてあげましょう。
新しいフードを食べる 新しいフードを食べ始めたら従来のフードを減らして新しいフードを徐々に増やして適性の量を与えましょう。
電子レンジであたためる 体温くらいに温めるのがおすすめです。香りが出て猫の食欲が増進します。
手から与える 猫の安心感が高まります。
缶やシチュー缶をトッピングする 香りや食感が変わる事で猫の食欲を刺激します。
出汁パックをキャットフードの袋の中に入れて香りつけをする 風味付けによって猫の食欲が刺激されます。
食事の時に嫌がることをしない 薬を混ぜるなど、猫が嫌がる事をしないことです。
静かな場所で落ち着いて食べさせる 猫は単独での食事を好みます。
ヒゲが触らない平たい皿で与える 猫はヒゲが触れるのを嫌がります。
ペットフードは獣医師の指示に従って与えましょう。体調やその時の環境などによってなかなか食べないことがあります。特に猫の場合、2日以上食べないと肝臓に負担がかかるので早めに獣医師に相談しましょう。常に新鮮な水を飲めるようしておきましょう。
ドライフードをペット用のおもちゃや家の中のいろいろなところに隠して、探すことを楽しみながら食べさせる方法もあります。そうすることで運動が増えたり、本能と刺激することができます。
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